家庭料理が基本よ!赤堀料理学園の取材記録

 

こんにちは。
株式会社カラーコードにインターン生としてお世話になっている中野です。

 

 

8月22日木曜日
今日は明治から続く歴史のある料理学校であり、子どもから男性向けの料理教室や、フードコーディネーターを目指す人も通う赤堀料理学園さんへ取材に行きました!

 

取材活動も4日目。

今までの経験をふまえて、講習でも習った「深堀して質問をしてみよう」それが聞けていた部分もありました。

実は今回、取材へ行く前に赤堀料理学園についてみんなで調べる時間がありました。ホームページなどを読み込み、どんな質問をするか考えていくことができたのも、良かったのかもしれません。

 

 

質問コーナーの対応をしてくださった副校長先生の赤堀美幸様は、子どもたちからの質問にとても真摯に答えていただき、子どもたちにも色々声をかけてくださりました。ありがとうございます…!

 

 

さらに、読売新聞掲載写真の撮影現場を見学させていただきました。

読売新聞の「きょうのひと皿」はご存知ですか?校長先生の赤堀博美様は、WEBページで献立を掲載しています。当日はその料理の撮影が行われていました。

プロの料理人が料理を作る姿やプロのカメラマンが写真を撮る姿を、かなり間近で見ることが出来て、子どもたちも必死に写真や動画を撮るなどして貴重な経験になりました。

実際の料理を目の前にしてとてもいい匂いがして子どもたちも私達もお腹が空いてしまうほどでした!

 

 

また、赤堀料理学園では雑誌やテレビなどの料理提供なされています。それぞれのコンセプトに合わせて作っているとのこと!

携わっている台本を見せていただいたり撮影の様子などもお聞きすることができ、とても面白かったです。

明治時代に使われていた教科書やかっぽう着も実際に見せてもらい子どもたちもとても関心を持っていました。

家庭料理からしっかりとということを大切にしている赤堀料理さん。私もたくさんの料理を作れるようになりたいと思う取材でした。